2007年02月13日

不思議なパワーの喜楽の会、川口喜三郎氏の講演会に行ってきた

喜楽の会の川口喜三郎という人の講演会に行ってきた。
公式ページは喜楽の会(以下の文章は、表現や言い回しが適当なので、厳密なことはこの公式サイトを参照のこと。)
こちらのアセンションへの扉〜地球が癒される〜 というブログで大きく取り上げられており、様々な人の体験談が記事になっている。
また、喜楽の会というサイトには、写真付きで詳細な体験が載っている。(一参加者の記事であり、会そのものとは無関係らしい)
これらを読んでいて興味が湧いた。
講演会と言っても話だけではなく、川口氏のエネルギーの照射と、初回参加時のみ、骨格正常化の体験、能力の伝授(転写)が含まれている。

体験

効果の体験

この講演会の僕の体験としては、ここ何ヶ月か、肩の調子が悪かったのが、随分と改善した。
僕は外出時に、よくDパックを使う。
出かける時に、右肩から掛け、左腕を通そうとしたら、肩から腕が痛んで無理だった。
講演会が終わって同じようにしたら、それが出来た。
肩の痛みが軽くなっていたので。
ただ、講演会で肩のことを願ったたら効果が肩だけだったので、もう一回は行って、次は腕に関して願ってこようと思う。
「肩は腕に入りますか?」
と、バナナはおやつに入りますか式の質問をすればよかったかもしれない。
でも自分が、肩も含めて、と思えばそうだったんだろうな。

川口喜三郎氏自身の印象

エネルギッシュで陽気な中小企業の社長という感じ。
舞台催眠術師的なカリスマめいたところは、ない。
むしろ気のいいおじさん風で、側にいると、つい馴れ馴れしく話しかけそうになる。

先のブログや公式サイトの写真からの印象で、色白の、少しのんびり目の人かと思っていたけど、全然違う。
しゃべり出してしばらくすると、まるで某テレビショッピングの社長のようにマシンガントークを繰り出すようになる。
早口で、一文の後半が聴きとりにくい。
よく脱線し、時々何を話していたか自分で分からなくなるようだ。
でもまあ、必要なことは会場でもらうパンフレットに書いてある。川口氏自身もそれを強調していた。
「話しを聞いててもよく分からないでしょうから、後でパンフを読んでおいてください」と、よく言う。

笑い声が力強く、なにか詮が飛んだように笑う。
オヤジギャクが炸裂する。
なんだか知らないけど、時々楽しそうに歌いだす。
得々入気ということをした際に見た、細い、にこやかなキラキラした目が印象的だった。

始まる前は、3,4時間の講演なんて長いなあ、と思っていたけど、微笑、苦笑、爆笑交えて、わりとあっという間の時間だった。

この講演会に参加するには、紹介者が必要で、参加申し込み用紙のようなものにその人の情報を書かなければならない。
これは、前述のブログの方が、読者向けに必要な情報を、記事上で公開してくれている。
アセンションへの扉〜地球が癒される〜 | 川口喜三郎さん(癒しの超能力者)のすごい講演会
僕もそれを利用させてもらった。
なお、係りの人に僕の用紙を提出した時、すぐにそれと分かって了解してくれて、特になにも聞かれることはなかった。
参加費は初回1万円。次からは千円。

喜楽の会の特徴

次に、この喜楽の会に関して僕が理解している特徴。

現世利益

パワーの適用範囲としては、特にヒーリングが主体とかいうことではなく、「最後の超念力」の石井普雄氏、ESP科学研究所と似たような感じで、現世利益全般。
肉体、精神の癒しはもちろん、願望実現、事業繁栄などなど。

他者と共有する幸福

幸福とは自分と自分が属する共同体、自然環境全てが満たされる、ということ。

他自実現(「盥(たらい)の水」の原理)

ごく割り切って簡単に言うと、情けは人のためならず。まず他者を幸せにし、そのあおりで自分も幸せになる、という方法論。
自分の現世利益の追求することが、同時に幸福の輪を拡げていくことになる、という仕組み。
この種の団体で、これを前面に打ち出してるのは、素晴らしい。

骨格正常化

これが「つかみ」になっている。
講演会初参加の人は、したりされたりの体験をする。
そして、正常な骨格が健康、ひいては幸福などの基礎であり、この正常化の業を他者に行うことで、人との繋がりが深まる、という。
コミュニケーションの道具っぽい。

能力の転写

講演会で川口喜三郎氏のパワー(能力)転写を受けると、基本的には氏と同じことができるポテンシャルを得ると言う。
これは、骨格正常化も兼ねてるのかな?
そう言えばこの他には、川口氏自身からの明示的な骨格正常化の転写は無かったように思う。

カード、グッズを使ったエネルギー強化

日々の癒し、願望実現のための実践は、川口喜三郎氏のパワーが込められたカードなどのグッズを使う。
そのグッズを使ったごく簡単なエクササイズで自分の気を高め、その高められたエネルギー状態の中で、一種のアファメーションを行う、という形式。
エネルギー強化だけなら2分。

紹介制

前述のグッズは、講演会初参加以降は、人を紹介するすることで入手する形になる。
累積すると、もらえるグッズのパワーも強いものになったりする。
あくまで自分で、よいこと(よいもの、つまり喜楽の会を紹介)したことに対する報酬ということ。

なお、別途で遠隔転写(いわゆる祈祷とか遠隔ヒーリングに相当)を申し込んで、そのおまけとして入手するという方法も用意されている。

特別入気、得々入気

講演会中に行われる、川口喜三郎氏による、エネルギーの照射。その時に、願望実現を念ずる。
多分、講演会に参加すると毎回受けられるんじゃないだろうか。
グッズを増やさなくても、こういう機会がちゃんとある。

これに関連して、講演会場そのものにも、気が降りてきてるので、掌を受けに向けて体を開いて、受けましょうということだった。
天目、壇中、労宮から、気が入ってくるらしい。
だから講演会中は、メモをとってはいられない。

特別入気の際、かなり強い作用を感じた。体内感覚的に。
得々入気の際は、周囲に人がいる状況で、目の前の川口氏に聞こえるように、自分の願いを口に出すことになる。
照れずに口に出す勇気を持っておくか、照れないで口に出せる願望を用意しておいた方がいい。

その他のメモ

以下、その他、講演会で記憶に残っていること、そこから考えることなどを、断片的に。

スタッフの人たち

目に入った限りの人では、背筋が伸びている。
僕が行ったときは、ある程度年齢を重ねた女性ばかりだったけど、肩が巻き込んだり、そっくりかえることもなく、自然なバランスの人が多いように見えた。

骨格正常化について

川口氏自身がやれば、よほどのことがない限り、その後ズレることはないらしい。
気の力であれ、マッサージ的な方法であれ、他動的な矯正のみでは、身体イメージが変わることはないと思う。
つまり、被施術者の体の使い方は、ズレを引き起こした使い方のままとなる。
となると、やがてはズレることになる。
しかし、川口氏は「よほどのことがない限り」という。
これはどう解釈したらいいんだろうか?
身体イメージまでも変えてしまうのだろうか。
奇跡の力なので、別に解釈する必要はないか。

またこれには、大量にエネルギーを使うらしい。
全ての基礎という位置づけなので当然、ということなのかもしれない。
そしてそのエネルギーは、エネルギー強化のエクササイズで貯えるのではなく、カードを集めたり、より強いエネルギーを込められたグッズを使用することで得る、という形を取る。

骨格正常化と言えば、確か「わくわく意識力」という本にも、波動による一発矯正の方法が載っていた。
今、手元にないので、具体的な方法は確かめられないけど、やり方としては、ごく簡単なものだった。
何か紙に書いて、アファメーションするという感じの。
この場合必要なのは、パワーが込められたその本と、意識の使い方の熟練。

アファメーションについて

大まかに言って「誰々の○○がよくなる」とか「誰々の○○がよくなって、関係者が幸福になる」というパターン。
きちんと、周囲の状況への配慮が入っている形で定式化されている。
素晴らしいことだ。

過去形、完了形でも、「なるように」などの願望を述べる形でもなく、「る」で終わる断言の形で文章を作り、願いを述べる、ということが強調された。

これは少なくとも、自分の耳に聞こえる程度には、声に出すことが効果的。
しかし、面従腹背というか、声に出しながら同時に、心の中で逆のことを考えてしまうくらいなら、声に出さず、心の中で言うだけにしたほうがいい、という。
つまり、心の中で言ってる間は、他のことを考えないから。

このアファメーションは8回が1セットだけど、その中で主語の省略だったか、文型が微妙に変化した気がする。
次回行った時にでも確認しよう。

先祖供養

これをすると、願望の成就が早まると言う。
やり方はごく単純。系統図を紙に書いて、準備エクササイズをして、各先祖の欄に指で触れつつ、「癒される」とか言ってくだけ。

塩と甘味料

健康のための摂取の仕方。よくわからない。大事なことだから、その種の本を読みましょう、とのこと。
ちなみに株式会社サクセス(川口氏の会社)にて、講演会で名前の出た塩と甘味料が売っている。
川口氏のエネルギーが込められた、一種のパワーフード兼、開運グッズみたい。
講演会会場には置いてないようだ。

事業の繁栄

このためには、一番つぶれて欲しいライバル会社の繁栄を願うことから始めるという。
これはある意味、業界活性化、パイを大きくする、共存共栄の発想だと言えそう。素晴らしい。

嫌いな人の幸せを願う

おそらく、このことは、そこで執着となって滞っているエネルギーを解放する。
嫌いだけならいいかもしれない。でも、恨みごとを言ってたりすると、その領域が滞り、否定的な波動で満ちる。
それは、幸福とは相容れない。
その障害を消し、そのためのエネルギーが直接、盥の水の原理で自分の幸福を作る、ということになる。
これは一石二鳥と言えるかもしれない。

エクササイズ

これは、どうやらいわゆる気の周天法の一種だと思った。
カードを持って腕を回すことで、エネルギーが回る。
腕を回せない状況では、カードを持ってイメージで周天する。
ただ、気功・仙道と違って、温養ということはしないみたい。

ルートとしては、上は登頂、下は膝くらいで、体の前面、背面を通る。
膝位置だから、座ってやる方がいいそうだ。
エネルギーが通るのは、体外なのか、体表なのか特定されてないけど、両方含めて、ということだろう。

転写の仕方

並んだ人に順番に素早く、「ハイ、ハイ、ハイ、ハイ」と声をかけるだけで終わる。
あっけないというか、それで大丈夫なの?と思ってしまうくらい。

喜楽の会の世界

こういう言い方を多用する。
おそらくそこに入ってしまえば、単純明快で驚異の世界、ということか。

グッズ

カード数種やシール、ボールペン、ベッドカバーまである。
ベッドカバーを拡げて見せられた時、かなり強い印象を受けた。

六八の法則

最終目標と決めた状態に対して、小さな成功を積み重ねて、段階的に登って行く、というような考え方。
その方が、多少ぶれて、転落することがあっても、途中の段階で引っかかって、踏みとどまることができるとか。
なぜこの数字とその考え方が結びついたかは、よく分からなかった。
数字そのものも、なにか縁起がいい様子。
特に八が真のラッキーナンバーだとか。

盥の水

喜楽の会の盥は、引くことから初めてもよい、とか。
つまり、自分のことを願ってから、他人のことを願ってもいい、という易行道っぽさ。というか融通が効くらしいことを言っていた。
盥の水の譬えは、12気の解説などを読むと、淘宮術という開運術の人なども使っているらしい。

他者の癒しでの実験

他者の癒しを念じてる時に、自分の不調も癒されてくる。
相手を癒した分だけ、自分に戻ってくるとかなんとか。
だから双方の癒しの度合に、差異が出たりすることもあるようだ。

言ってないこと

なにか祈願の対象があるわけではない。だから川口氏を頼れとか、拝めとか、こうしなさい、ということは言わない。
効果の出た方法を提案するので、自分自身を信じて、それを採用するなり、しないなり、という感じ。

悟りとか覚醒とか気づきとかいう言葉は出なかった。
それよりも、実際に、他自実現の幸福を求める行動をとる、という実践に重きを置いているようだ。
面倒が無くて、分かりやすい。

posted by lohengrin_net | Comment(1) | TrackBack(0) | ヒーリング
この記事へのコメント
はじめまして。
私も以前大阪会場へ行きました。

自分で骨格矯正をするのにはカードが10枚ないとしてはいけないということでしたがそういうお話はありましたでしょうか?

マーフィーさんなどの願望実現は完了形で祈るということを聞いていましたので「○○なる」というというのはちょっとビックリ。

たしかに川口さんは大きな声でギャグ好きですね。
「わくわく意識力」という本は持っていますが気がつかなかったです。
Posted by amun at 2009年02月27日
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/33618199

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。